新型コロナが招いた危機的、災厄的な状況下、2023年4月に永続的成長を遂げることを目的に、5社が協力し経営統合いたしました。
現在の日本国内のみならず世界の情勢も刻一刻と変化していく中で、当社の経営環境も大きな変革期を迎えています。 このような状況下において、社会や市場の変化をいち早く捉え、迅速かつ適切に対応するためには、現状を打破する挑戦が必要であると考えます。
三年経営計画においても『サービス』『スピード』『クオリティー』『チョイス』『トラスト』を五大重点施策として掲げ、新たな取り組みにチャレンジしています。
事故災害時の迅速な工事をするために資機材商社にお願いし一日も早い部材の納品など連携をより一層強化するとともに、 組織が目指す「陸から海まで総合インフラサービス企業」として、 様々なインフラの復旧分野への事業領域拡大を目指してまいります。
「人」こそが会社の財産であるという考えに基づき、働き方改革を進めると同時にITツールの活用やDX化などの情報化を積極的に推進していくと共に、技術・開発のスピードを早める環境を整備し、持続可能な社会の実現に向けた挑戦を進め、次の柱となる事業を構築しいくと共に当組合は、業務の拠点となる各県支所をすべて廃止し、IoT化した上で本所一元管理により、すべての内勤社員が在宅勤務を標準とした働き方を運用しています。
またIoT化推進にも積極的に取り組み最新技術を用いて利便性を向上させることはもちろん、IoT化はバリアフリーにも通じる部分が大いにあります。また災害時の想定も力を入れている部分であり、もちろんIoTでデジタル化した部分も停電や万が一の事態に備えた無停電電源装置を導入しています。
これからも九州事故災害復旧工事組合は、皆さまから愛され信頼される企業であり続けるため、コンプライアンス・安全を最優先に、 そして社員・関連企業の一人一人が生き生きと働く力を原動力に、豊かな地域社会の発展に貢献すべく、 関連企業一丸となって社会が抱える課題の解決に挑戦し続けてまいります。
持続可能な開発目標
SDGs(エスディージーズ)は「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語に直訳すると「持続可能な開発目標」という意味を表します。
SDGsには2030年までに達成すべき17の目標が掲げられており、これらは2015年に開催された国連サミットにおいて採択されました。
私たちは、この一環として九州管内の保健所(愛護センター)で殺されてしまう「ワンコ」を引き取り、一時保護から保護犬に医療ケアやトレーニングを施し、終生家族として共に生きていただける里親を探し、マッチングを行うことで、ワンコそして関わる人たちにも、幸せな未来をつくりたいと考えています。
そして、高齢者に一緒に生きるパートナーを紹介また、行き場のない「わんこ」を向か入れともに幸せになれるようにサポートいたします。
令和5年12月イヌを飼っている高齢者は、飼っていない人と比べて認知症を発症するリスクが40%低くなっていたとする研究結果を東京都健康長寿医療センターなどのグループが発表しました。
リンク元【NHK】
イヌ飼育の高齢者 認知症発症リスクが40%低下の研究結果