建設業界の喫緊の課題である「2024」働き方改革や技能者の不足、改正労働基準法等への対応に向けて、全社員在宅勤務体制とした並びにデジタル技術を活用することで、“陸から海までのものづくり”の大幅な生産性向上や事業運営の効率化による生産性改革を進めています。
中でも、生産活動全般にわたる業務改革である、全職員の勤務体制見直しによる在宅勤務の展開などによって徹底した業務のデジタル化を図り、事業に関わる全てのデータを「建設デジタルプラットフォーム」として一元的に蓄積管理しています。
こうしたデータをAI等を用いて高度に利活用することで、事業の効率化とともに、社会とお客様への新たな価値創造を進めていきます。
今後「陸から海まで」よりよくを建設事業、警備事業から港湾を含む施設運営に至るトータルな展開を進めるとともに、将来的には地域社会における様々なデータプラットフォームとの連携を図り、新しい建築とまちづくりサービスの創出を目指します。
2024年4月1日